膝の問題の10〜80%(事故によるものを除く)は、足の構築(骨格と筋肉の不均等)による問題の蓄積(2〜4年以上経る)によって起こります。
会談を上る際には、筋肉の力が余計に加わり、また下る際には、足よりも先に体重が膝にかかるため、膝に何か問題があると痛みを感知するのです。一般にあがるときに痛む場合は、筋肉の筋肉の腱鞘炎が疑われます。
この方の、クチャクチャという音は、多分間接が動くときに起こるクリプタスという音だと思います。膝関節の中には液体があって、関節がスムーズに動けるようにできています。関節は二つの骨がつながっているところで、その部分は軟骨で出来ており、関節胞液体と共に動作をスムースにしています。このクリプタスは関節炎の目安になっています。関節のまわりには約7つ大きな嚢胞滑液胞があり、膝の動きにより生ずる熱を平行に保っています。この液体が音を生ずることはありませんが、腫れ(嚢胞炎)の原因になることはあります。
このようなことから考えられる原因は、
- 軟骨性の関節炎
- 骨性関節炎
- リューマチ性関節炎
- その他の関節炎
- 左右下肢の長さの違い(1cm以上)
- O、X脚
- 足の形異常
- その他
などにしぼられますが、関節炎が原因となっている可能性が高いと思います。しかし、5以下が直接の原因になっていることも考えられます。
関節炎の診断選択は、血液検査とレントゲン検査で大体わかりますが、やはり患者さんの症状を見てみないと確かなことはわかりませんので、治療に関しては控えておくことにします。まずは、すぐに医者の診察を受けたほうが良いと思います。
回答:橘英俊先生
日本クリニック/212-575-8910
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