コミュニティーインフォ
ギックリ腰はなぜ起きるのでしょうか?また、ギックリ腰のように突然起きた症状に対しては冷やすのがいいのか、暖める方がいいのか解らないので教えて下さい。そして、その後のケアとして、いつ頃から整体師に治療してもらうのがいいのでしょうか?

ギックリ腰で突然の激痛に襲われて歩けなくなったり、朝起きると首が廻らない事を経験した人は多いと思われます。このような症状が急に出たと言って、当院に来る人が多いですが、実は、こういった症状は突然のことではなく、起こるべくして起こる状態であった体が、前日の疲労や寝不足等により、骨盤のズレやゆがみによる腰痛として起きたのです。また、腰椎と仙骨のアンバランス、背骨のS字湾曲、股関節のズレ、膝関節痛、左右の脚の長さの違いなどは、酸欠状態で慢性的に硬直化して弱り、弾力性のなくなった筋肉が原因でもあります。冷やすのと温めるのとどちらがいいのかについては、ギックリ腰の場合や急性の痛み、又は、捻挫をして、間接、筋肉、骨などを痛めて炎症が起きた時に、患部が腫れたり熱を持ったりしている場合(急性)は、腫れが引くまで2〜3日は冷やす事が大切です。その後は、整体等の治療を受け、ズレた関節を元に戻しておく事が大切です。しかし、あまりの痛みに脂汗が出るような時は、骨折や脱臼、靭帯や筋肉の断裂などの疑いがあるため、できるだけ早く専門医に診察してもらいましょう。一方、温めたほうが効果的な場合は、慢性的な症状で、慢性肩コリや筋肉痛、慢性神経痛、スポーツによる筋肉痛などです。暖かいお風呂に塩をひとつまみ入れて10分ほどゆっくりつかったり、固くなった筋肉を揉みほぐしたりすると血行が良くなり、筋肉に酸素が補給されて、疲労回復が促進されます。
最後に整体師にかかる時期についてですが、炎症が治まった状態から始まります。骨盤や背骨がずれて、神経に触れているために痛みが出ている時は、まず周りの筋肉を揉みほぐし、靭帯をゆるめてから骨の位置を整復する。周辺の筋肉や靭帯を緩めないと、一時的に骨はもとの位置に戻っても、再びズレてしまうことが多いです。治療するうえで大切なのは、症状(痛みのある部分)を数回かけて治療しながら、原因(症状を作りだす問題の部分)も同時に治療することです。

回答:鈴木規正先生
(導院センター/212.697.9114)



 

 

[HOME] [サイトマップ] [会社概要] [広告掲載についてのお問い合わせ] [Contact Us] ©1995-2008 American Dream Publishing. All rights reserved