お腹も心も温まるリゾットの美味しいイタリアン - Brasserie Julian- 場所: 1422 Third Ave.(bet. 80 & 81 Sts) 営業時間: 7days open 日~水. 3:30pm-10:30pm 営業時間: 木 3:30pm-12:00pm 金、土 3:30pm-2:00pm Tel: 212-744-6327
お洒落なアール・デコ調の外観に惹かれて入ってみると、店内は常連客でにぎわっていた。 オーナーシェフであるフィリップ・フェレット氏はフランス出身。NYの「タバーン・オン・ザ・グリーン」や「ウィンドーズ・オン・ザ・ワールド」といった有名レストランを経て99年、奥さんのセシリアさんと共にこの店をオープンした。 フランス料理の品格と、NYキュージーヌの先進性を融合させたメニューの数々は、すべてオーナーのオリジナルだこれを常連客はJulien風 New York Nouveau Cuisine(新料理)と呼ぶ。 お勧めは毎日3:30pm〜6:30pmまでのプリフィックス・ディナー(25ドル。現金のみ)。三品のコースで店自慢のMoroccan Chicken BisteeyaやCecilia's Marquise AuChocolat 。人気はフォンデュ。チーズ、チョコレート、ビーフと三種類ある。(チーズ・チョコレート 34ドル、 ビーフ48ドル)そしてムール貝とフレンチ・フライ($15.50〜)は食べ放題! 金・土曜日の夜はジャズ・デュオの演奏を楽しめる。また、定期的なワインテイスティングも行っている。 またAllureという店名でケータリング・サービスも行っている。このケータリング、実は巷で話題なのだ。取材した日はちょうど共和党大会の開催中で、アフター・パーティーのケータリング準備の真っ只中だった。セレブばかり4000人分の注文をこなしてしまうというフィリップさん。料理だけでなく、演出にもこだわっているところが人気の理由なのだろうか。たとえば前菜を乗せたトレイには会社のロゴなどを映し出すそうだ。 常連客リストにはヒラリー・クリントンやデービット・ボウイ、等の名前が連なっている。 ミッドタウンと違ってこのあたりは観光客もほとんどいない。女性同士でも恋人同士でも、ゆっくり食事できることは間違いない。(川上春奈) (04年9月号)