NoHoにあるおしゃれなスペイン料理タパスのお店 - Sala -
場所:
344 Bowery @ Great Jones St.
営業時間: 日~水6pm〜11pm Thu〜12am 金、土 〜1am
tel:
212-979-6606
url:
www.salanyc.com
重厚な木の扉を開けると、煉瓦色の壁に囲まれたノスタルジックな世界が広がっている。おしゃれなバー・カウンターを横切ると奥にはダイニングと瓦屋根の下に作られたオープンキッチン。欧州風の窓とランプの光に照らされると、一瞬にしてスペインの田舎町にトリップした気分になる。それもそのはず、デザインは映画『めぐりあう時間たち
(The Hours)』やテレビ番組のセットデザインを手がけるジョン・ニョマーケイ氏がバルセロナをイメージして作ったのだ。Salaは、共同オーナーであるジェネッタ、ランバーディ両氏がスペイン料理と文化に魅せられて99年にオープンした。以来地元メディアに賞賛され続けている。スペイン各地の料理を提供するメニューは、バレンシアの女性人気シェフ、アマロスさんの手によるものだ。
スペイン料理と切っても切れないのがサングリア(グラス$6、ピッチャー$24)。自家製なので是非とも試したい。メニューには載っていないのでウェイト・スタッフに注文しよう。
火、水曜の夜は”Noches de Tapas“『タパスの夜』と銘打ち、地下のラウンジでPinchosとRacionesが6時から8時まで半額。会社帰りのハッピー・アワーに最適。このラウンジもニョマーケイ氏のデザインで、ブルーの壁に囲まれたラウンジに座ると、まるで海の中にいるよう。25〜60人までのプライベート・パーティーにも利用出来る。木、金、土曜の夜は、DJが入る。大人の雰囲気を醸し出すバー・カウンターは、キッチンのラスト・オーダーが終わっても来店客がいる限り開いている。お酒好きには嬉しい。カップルでロマンチックに、または数人グループで賑やかに楽しめる、そんなNoHoのスペイン料理のお店、Sala。さあ、あなたも扉を開けて情熱の国スペインを味わってみては?(川上春奈)
(05年3月号)