落合 達矢  ( アーサー・アンダーセンLLP. .・日米公認会計士)

「真のプロを目指す人のために最善の環境を提供」

アーサー・アンダーセンLLP
(LA事務所)
日米公認会計士

落合 達矢パートナー

Q:どのような業務で日本人を必要としていますか?

「日本企業の海外事業展開を支援するために組織されているJBO(Japan Business Organization)ですね。本部は東京ですが、世界の主要40都市で日本語を話せるJBOプロフェッショナルが、クライアントにサービスを提供しています」

Q:米国内でも日本人は採用していますか?

「それぞれのオフィスで必要な人材を採用しています。毎年、全米で約20〜30人を採用しています」

Q:求人はどのように行っていますか?

「日本の会社とアメリカの会社の両方とコミュニケーションができるというのが基本です。日本人だけの部署というのは、社内に存在しません。各個人が会計監査、税務、ビジネス・コンサルティングの各部署に所属して、日系企業以外のクライアントにも、現地のプロフェッショナルと共にサービスを提供しています。日本人ならば、日本人としての自覚があった上で、国際感覚の備わった人が望まれますね。留学生の場合は、選考基準として大学のレベルを見ますし、ある程度の成績(例えばGPA3.5以上)も求めます。監査業務に携わりたい人はやはり、会計学、もしくはビジネス専攻である必要があります。実践的に実力を証明したいという方には、インターンシップも有効でしょう。また、これまでの経験も当然、実践能力を証明する材料になります。特にM&Aなどの経験は重要視します」

Q:採用されるためのポイントは?

「これは実際の仕事に就いてからも問われることですが、まずは積極性。そして自分の特徴を上手く売りこめるか、アピール力があるかを見ますね。私たちの業務は、実践能力が問われます。一生懸命やるだけではダメなのです。周りから認められるには、仕事ができることをアピールしていかなければいけません。仕事をまとめる能力や、自分で新しいビジネス分野を開拓していく、という強い意思がポイントになると思います」

Q:業務につけば、新人であってもプロフェッショナルとしての能力が求められると思いますが、スタッフ育成は?

「入社すれば、その日からアーサー・アンダーセンのプロフェッショナルとして仕事をするので、スタッフ教育には最も力を入れています。現在、スタッフの教育費は、売り上げの6〜7%に相当します。計算すると一人あたり年間5,000ドルぐらいです。専用のトレーニング施設もシカゴ郊外にあり、約2,000人を収用可能な研修施設と宿泊施設が整っています。アーサー・アンダーセンは、企業とともに社員も成長していける会社です。『One-Firm Concept』という考え方のもと、全世界の社員が常に最新の情報、知識、経験を共有できます。これは成長意欲の強い人にとっては大きなチャンスだと思います。自分を伸ばそうと真剣に考え、また努力する人には最適な環境です。どれだけ早く実戦で活躍できるようになるかは、本人の努力と積極性次第だと思います」


アーサー・アンダーセンLLP
http://www.arthurandersen.com

  事業内容:会計監査、税務、経理等のビジネスアドバイスおよびシステムコンサルティング
  1913年、創業者アーサー・E・アンダーセンによってシカゴに設立された。世界各国に広がる事務所で、常に人材や知識の総合交流を図っている。各事務所は「AA Online」や「Knowledge Space」と呼ばれるネットワークで結ばれており、世界のどこからでも、あらゆるプロジェクトに対して、均質かつ質の高いサービスを提供できる体制を整えている。



 

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